2006-01-29から1日間の記事一覧

「在宅で死ぬということ」

押川真喜子著 文春文庫 2005年 押川さんは、聖路加国際病院の訪問看護科ナースマネージャーだ。本の帯に「聖路加国際秒委員で200人を超す在宅死を看た著者が体験した涙なくして読めない11の事実の物語」とある。

動いた!

今、2時39分。携帯メールで書いている。朝からよい天気だ。ばあちゃんがじっとしているはずはないのだが「ななくさ、迎えに来てのんか?」「今日は日曜で、休みやで」「そんなら、いかへん」の繰り返しで、今まで家にいるほうが不思議だった。きっと動く…