夜は、同居のおばあちゃんを介護中の友達に電話をかける。 「どう？」「う〜ん、おばあちゃんは別にデイに行こうかとも思わないので、かまへんけど．．．」「行ったら楽しそうにしてるんでしょ？」「そうやね」「家に置いて出られないもんね」「そうやねん。…

まず、洗濯をする。次に昨日刈った土手の草を集める。 今日は３時に起きた。まずまずおとなしい。今はパソコンの隣にいる。

おかしい！私たちが軽トラックで里道を走っていると、旧国道を歩く人がいる。ばあちゃんとヘルパーさんだ。ばあちゃんはシルバーカーに乗せてもらっている。やっぱり「行きは良い良い、帰りは」歩かない、になったのだ。 私が家に入ったときはもう、ばあちゃ…

田んぼにはもう水が入っている。肥料を振る。 田んぼの感触は久しぶりだ。ヘルパーさんが「忙しいでしょう」と言われるが、こういうのは、からだが覚えているのだ。１年に一度の作業は忘れるが、やっているうちにさまになるし、勝手に動く。 また、畑は今頃…

ケアマネさんから電話がかかった。「非常時、何とかして！」と言うと「介護保険のヘルパーさんがみつかった」と折り返し電話が来た。 昨日からのヘルパーさんが来られてすぐに、ケアマネさんと保険の事業主さんが揃ってこられた。応接間で４人で話すと、狭い…

朝、ばあちゃんが寝ているまに畑に行く。イネに水をかける。花をとる。玉葱の大きいのを引く。一輪車に積んで帰る。 コンクリートの角柱の上に、梅が２つのっている。プフッ！ 先日の嵐で落ちた実を拾ってのせたのね。 誰？多分、散歩に来た福祉施設の子供ら…

文字放送では「兵庫県内の感染者は １４６人」だ。「１２時１４分更新」なので、今はもう少し増えているだろう。 大変なのはわかる。予防は大切だ。「ばあちゃんを何とかして」と言うのが、わがままととらないでほしい。