自分の持ち時間を他人のために使う

 女性パワーで思い出した。こういうグループ活動をする力をちょっと借りてみる。ちょとだけ、ボランティア。
 つどい場さくらちゃんにご夫妻でボランティアに通っている方がいる。奥さんのきよ子さんはいつもお台所にいて、おいしい物を作り、笑顔で客をもてなす。ご主人のみつよしさんはパソコンで名簿を作っていたり、さくらちゃん主催の講演会では受付に座っていたりする。このご夫妻が会報に書かれた文を読むと「自分が死んだときに閻魔大王が審判を下す。その時の基準は、自分の時間をいかに他人のために提供したか、だ。それがボランティア」とあった。そうなのか...偉い!