心なごむお話

 今日は和子さんの話「いつも明美さんとご主人が仲がいいのを見ていて『あ〜、わたし、主人にこんなに優しくしてあげていないわぁ』と思って、主人が不安で興奮しそうなとき、こうして、そっと肩を抱いて、ほほを寄せて『好きよ。大丈夫よ』と言うんです。そしたら、主人も、わたしをこうして抱いてくれて『いいよ』って言ってくれるんです」あ〜、ほのぼの、いいお話。
 つぎはよしこさんで「主人は今、13歳らしいんです」と言う。「病院にいるのに、デイサービスだと思っているんですよ」と言って、話されたが...ああ〜いいお話、書きたい...と思ったのに、忘れてしまった。メモすればよかった。あとでまるちゃんに「忘れたよ〜」と言うと「それは、かれいの食べすぎよ」カレーライスでも、魚の「かれい」でもありませんよ。「加齢」ですぞ。おほほ。