北海道の旅

 夫が2泊3日の北海道旅行から帰宅した。阿寒湖・知床方面である。
 よかったこと、その1.添乗員が全員の旅行バッグにおそろいの水色のリボンをつけてから預けた。向うに着いて空港のベルトコンベアでかばんを受け取るとき、皆がコンベアにはりつく必要がない。一人がそのリボンのついた物をどんどん取って、後ろへリレーする。皆はゆっくり自分のかばんを探す。これはいいや。早速まるちゃんに言って「つどい場さくらちゃん用のピンクのリボンを用意してもらおう。荷物係はつねあき君と私がするわ。
 気付いたこと、その1.「バリアフリーになっていたのは『オホーツク流氷館』だけやった」と夫が言う。「何?」と訊くと「他のところは入り口が階段しかない。流氷館はスロープもあった」と言うのだ。おぅおぅ、そういう所に目がいくようになったか。これも「つどい場さくらちゃんの旅」の成果だ。