62号の読者 あけみさんから

 62号も!楽しく、読ませていただきました。今は内科の待合所で読み終えて書いています。
 2月6日の「凡人ならば」この文が好きですね。
「まるちゃんのように『神がおりる』こともなく、ありおかさんのように『風が吹く』でもない、凡人の私は『悪魔のささやき』と縁を切るべく、じたばたしている」
 何か素敵で胸にジーンときました。そうそう天才はいませんね。凡人が多いから天才が目立つのですね。
 おばあちゃんの言葉が大好きです。私が子供の時、おじいちゃんやおばあちゃん達が使っていた言葉なので、とても懐かしいです。読んでいて顔が笑顔になります。周りのヒトがちらっと見ています。ほほ!
 すももちゃんの言葉にいつも共感したり、教えられたり、感謝しています。