お茶のお稽古

 今日は学校でお茶のお稽古の2回目。お菓子は「もみじ饅頭」と「かるかん」「どちらがいい?」と訊くと、全員が「かるかん」「白い方」理由は「もみじ饅頭は小学校の修学旅行で広島に行ったときに食べた。かるかんは食べたことがないから」なるほど。
 男の子ばかりのクラス。喜びすぎて、いたずらはするの、笑いすぎるの...「いかん、指導講評しよう」とまず、お茶の先生が一人ずつに「どうでしたか?」と感想を訊かれた。「楽しかった」「うまくできた」とそれぞれに言う。
 先生の講評は「よくできました。お茶会、当日も頑張ってください」私は「今日はお茶を習う雰囲気ではありませんでした。お茶会の日は静かに落ち着いてやってください」すると一人が「先生、ありがとうございました」お〜えらい!
 もう一つのクラスは、女の子が二人と男の子が一人。男の子はまったく初めて。でも、先輩のやり方を見ていて上手にできた。先生も「姿勢が良い。上手にたてられました。お茶会も頑張ってください」でばっちり合格点。
 ちなみに年に2回、お茶を習う先生は「先生」と呼ばれ、私は「○○さん」と呼ばれたり「先生」だったり、いろいろだ。あはは。