「つどい場さくらちゃん」に行く 「針治療」

 ひきつづき「つどい場さくらちゃん」に行った。今日はお客さんの多い日らしい。
 「針治療の先生」が来ておられたので「足が痛い」と泣きついた。足の痛みは少しずつ薄らいだのに、昨夜、足首に腫れが出たのに気がついた。これは大変。昔から血液検査で「リウマチ因子が出てるよ。気をつけて」と言われている。「原因は何?どうやって予防するの?」「リウマチの原因は特定されていません。予防法もありません」なのに「気をつけろ」と言われたって...過労にならない、ストレスを貯めない、寒冷ショックにならない...「あれ、おかしい?」となると、一気にそこへ飛躍するのが私流。いつもながら困ったこと。
 友達に「膝が痛い」と言うと「水が溜まっているかも?ぬかないと...」と、そちらへ飛躍する。「水が溜まるとどうなるの?」と聞く人がいて「身体がだるくなる」と言う。「私は、それはない」とすると、全身の病気ではなく、足だけ。
 針の先生にきいてみる。「使い痛みでしょう。痛い足をかばうので、足首に腫れが出たのでしょう」あ〜、よかった。左右のアンバランス、同じ姿勢、同じ筋肉を使う...そんなところ。 
 先生は名医だ。時間をかけて治療後「座ってみて」「まだ痛い」「まだなおりませんか」と再治療。ほんとに座るのが楽になってきた。