また講師の先生のお部屋にうかがう

 5年前のお手伝いのときにも講師の先生とお話させていただいた。おもしろい方なのだ。今年もお昼ご飯の後片付けがすんでからお部屋にうかがった。
 今回は「ベターケア」本誌と「たたかうおばあちゃん・早わかり」を持参した。「田舎の百姓なら、年とってぼけてもそれなりに役割があって暮らせると思います」と申し上げると、賛成してくださった。先生の回りのお年よりも、元気な方や、夜中に真っ暗な本堂で正装して「でかけます」と言われる方や...いろいろなんだ。でもたくましく生きている。そう感じる。