実践報告「新鶴見ホーム」 3時

 横浜市福祉サービス協会というところの経営で、入居者214名、ショート56名、デイが35名というから、私の感覚では大きい施設だ。
 名月さんの指導を受けて介助法を勉強しているが、最初は「介護者が腰痛になって退職していくというのを減らすため」だったそうだ。職場で「新しい介護研究会」を始め、今は「あたりまえの生活を考える会」になっている。勉強している職員が講師になり皆に教えていく。それが画像で紹介され、最後に「うちへ来てください。職員募集」になっているのが面白い。