「ためらいの看護 臨床日誌から」西川勝著 岩波書店 2007年

1.病の意味を見いだす  「『信なき理解』から『ためらいの看護』へ」「食と生きざま」「生きる技術・生かす技術」
2.パッチングケアの方へ  「臨床看護の現場から」「ケアの弾性――認知症老人ケアの視点」
3.人に寄り添うということ  「臨床テツガク講座」「隠すプライバシーで露わとなること」「鬱の攻撃性」「認知症の衝撃」
この本はブリコラージュに「読書会のご案内」で出ていた。東京だから行けないので本も買わなかったが、新幹線で読もうかと思って買った。持って行かなかったのは文字が小さいからだ。これも私の趣味ではない。「幻月苑」とともにどなたかにさし上げます。ご連絡ください。