苺の畝にパオパオのトンネルを張ったきり、世話をせずにいた。行ってみると谷の草がボウボウだ。
トンネルの中が暖かいので草が柔らかく巨大化している。土が柔らかいので引きやすい。苺のつる(ランナー)をはさみで切り、根元の枯れかけの葉をかきとる。黒ビニールでマルチしてある苺の株の穴からも草が伸びている。それも引き抜き、スッキリした株になった。失敗作の蕾もついていない株がかなりある。
赤いのがあった。初苺!
町の子が来て歓声の初苺
を作ったときは連休だった。今年は苺も早いことになる。
仏壇に供えてばあちゃんに食べさせよう。