市役所介護保険グループから返事がきた

「差出人」は介護保険グループ長である。
 まず「先日、市長宛にお手紙をいただきましたことについて」とあるので、私は「市長さん」宛と「健康福祉局長」宛に出したのだが、市長さん宛のが「介護保険グループ」に届いて返事が来たの?市長さんには届かないの?そこがわからない。
 また「休業要請を担当したしました介護保険グループ」だそうだ。
 文章は一応「多大なるご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます」に始まり...「ご多忙な中、貴重なご意見を直接本市にお届けいただきましたことに、深く感謝申し上げます」であった。
 読んでくださってありがとうございます。まず実情を知っていただくことが第一です。少なくとも悪戦苦闘ぶりは汲み取っていただけたようです。

 同封の書類
1.市内での新型インフルエンザ患者の確認について  5月17日 市長
2.市内居宅介護支援事業者・市内地域包括支援センター 各位  5月17日 市長
3.市内指定(介護予防)訪問介護事業者 各位    5月17日  市長
4.新型インフルエンザ安心宣言   6月3日  市長

 つまり(2)で「通所系のサービスは休業を要請し」(3)「代替として訪問介護を提供してくれ」と言われたわけだ。
 
 「現場の各事業所の対応にまかせる。ケアマネの腕次第」ということでしょうか?
 それはないだろう。お粗末やなぁ。「丸投げ」やんか。
 せめて「『たたかうおばあちゃん』面白いですね。これからも読みますから頑張って下さい」ぐらい書いてほしかったなぁ。
 市としての「危機管理」が足りないと思う。これを経験として次の季節までにちゃんとしたものを作ってもらいたいと思う。
 私たち利用者も家族ももっと声を上げないと!
 
 また私が「ケアマネを3年毎に新人にするような人事をしていると市になめられる」と言ったのが見事にあたっているではないか!?事業所ももっとしっかりしてもらいたい。