市役所から手紙の返事が来た (記・7月13日)

 「たたかうおばあちゃん80号」を市長さんに送り、8日付けの「介護保険グループ長」さんから返事をもらった。
 それについて6月14日に手紙を出した。
「読んでいただいてありがとうございました。『仕事をしながら介護』と書かれましたが、ごく普通のことです。介護だけの人はかえって危険です。収入の道がないと生活が困窮するし、お金があっても介護だけだと息がつまって虐待に走りかねません。公的サービスを利用しながら、自分は介護以外に仕事や趣味や社会参加の道を持つというのが良い方法だと思いますが、現実には他のことをしている時間も介護が頭から離れません。それほど介護というのはしんどいものです。
 いただいたお手紙に同封されていた文書(1)通所施設は休業する(2)代わりに訪問介護をする によれば「市としては事業者に指示しているのであとは事業者とケアマネにまかせる」という意味でしょうか?無責任に思います。危機管理が足りない気がします。今回の教訓をまとめて発表してもらえませんか。
 また、今後について質問します。
1.福祉施設の休業基準
2.利用者が感染した場合は、どこへ行くのか?発熱外来はどこにあるのか?入院は?「病気の自覚が無い認知症の人を保護してくれる病院をあらかじめ手配できるか?家族と共倒れになるのが目に見えている。