ヒエを引く

 田んぼにベッタリ、ヒエが・・・。ここは水の入り口なので、除草剤が効いていない。というより「この入り口から撒けば、流れて一帯が効くかもしれない。来年はそうしよう」と夫が言う。
 良いお天気。背中が厚い。顔も暑い。水の照り返しだ。
 隣の田んぼのすももが赤い。でも、もうカナブンに先を越され、甘い汁を吸われている。
 やっていたら、6時になってしまった。日が長いので、いくらでも頑張れてしまう。