おまけ

 先週のこと。
 新聞の投書欄に若い人の文章がのった。「おばあちゃんが何度も同じことをきいたりする。私の優しかったおばあちゃんは、どこにいってしまったの?そんなおばあちゃんにいらいらする自分が悔しい」
 早速、新聞社にメールを送った。「その方に本をさしあげたい。ブログをご覧下さい」
 きた返信が「ブログを拝見すると、安心できる内容でしたので、投書された方にお伝えしました」???あはは、「安心できる」ブログだったんだ。ときに「過激」だけどなあ。
 ブログを書いていてよかった。見てもらったら「安心できる」と信用してもらえるのだ。つづけてきて正解だったのだ。
 ほどなく、投書の主から連絡があり、無事に送ってあげられた。よかった。これで新しい人にめぐり合えた。
 今度は、最初の投書にたいするプロの「なんとか心理士」という方のご意見がのって、このほうが気になる内容だったし、プロという立場なので、再度、新聞社にメールをしたが、今度は返信がない。「この話がまだまだ続くとは思えません。最後だと思いますので、もう一度」と書いたのだが、ね。