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厚生労働省広報室   長妻大臣閣議後記者会見概要(2010.09.14)
http://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/2r9852000000rv4x.html
  [記者]
   高齢者のことですが、今回まとめてみたら
   10人行方不明の方がいらっしゃったことが
   わかりましたが、どのように受け止めますか。
  [大臣]
   自治体にもお願いをして存命あるいは
   所在確認をさせていただいたところ、
   10名の方が所在・存命確認が出来なかった
   ということであります。
   今後、医療情報を使って御本人の安否などを
   確認をしていく施策を
   自治体と共有をして問題に
   きちんと取り組んでいきたいと思っています。
  [記者]
   100歳以上の44,449人ですが、
   所在不明者が住民基本台帳
   記載されているのかいないのか
   わからないデータだと伺っているのですが、
   どうしてこういう集め方になっているのでしょうか。
  [大臣]
   現在把握出来るという範囲の数字として
   9月1日現在の数字を申し上げたということで、
   今後自治体等が確認をして
   それを訂正していくということになり、
   その報告を受けてその精度を上げていきたいと
   思っています。