「紫陽花の会」

 今日は9人だったので、3時間、食べてしゃべって、相談して、情報を仕入れて、「大変有意義だった」と満足して帰って行かれました。たびたびやりたいものです。
 親を見送ると「次に死ぬのは自分だ」と言われた「認知症の人と家族の会」会長の高見国生さんの言葉が身にしみるようになる。「自分のさいごのときには、どうしてほしいか、書いておかねば、ね」という話になる。
 閑話休題、一人が「すももちゃんの俳句デビュー、みつけた」と言う。「地区の老人クラブの会報でしょう?それは1月からなのよ」と言うと「あら、気がつかなかった。今月は
ばあちゃんも畑見まわる木の芽どき
だったよ」と言う。そうそう、2月にはそういう暖かいひざしがある。