病院としての対応

 受付で、大会前に作った「折り畳み名刺」を渡すと、会場に案内してくださった。責任者の人と総看護師長さんに紹介されたので、「たたかうおばあちゃん」セットを渡す。戸始子さんの載った「ベターケア」と「紫陽花の会」の載った号をプレゼント、「ばあちゃん」の載った号はないので、コピーしてきた。こういうものを見てもらい、知ってもらいたい。この病院は古いのと、救急病院なので、この地域の多くの人がお世話になっている。「紫陽花の会」会員も家族が入院したりしている。私も友人や知人のお見舞いに来たりして、少しは知っている。
 感じがよくなってきたなぁと思う。
 帰りに「地域包括支援センター」に寄ってみた。この病院の1階にある。入口は反対側なので、行ってみると、インターホンで呼んで、ドアの鍵を開けてもらうようになっていた。「紫陽花の会」に来てくださったケアマネさんは外出だった。このつくりでは、介護の初心者は入りにくいなぁ。敷居が高い。気軽にドアをぱっと開けて入れるところがいいなぁ。大きい通りに面していて、用心が悪いなのかな?ちょっとわからなかった。残念。