Eテレ「今日の料理」続き

 NHKEテレ「ニッポンおいしい手仕事」5月14日午後9時の続き。
 私が送ったメールには「自動返信」のような形の返信が来て、番組直通メールアドレスが書いてあった。
 そこに「テキストを買いました。写真の山椒は中が黒いですね。今の時期に実山椒はまだ小さくて収穫できません。冷凍ですか?」 と書いた。
 NHKのメールフォームには「番組担当者から電話がかかるから、電話番号を記入してください」とあった。
 昨日、田植えがすんで帰ると電話が鳴った。着信の市外番号が03だ。「NHK?」と思いながら取ると、NHKだった。ほんとにかかってきた。
 「プロデューサーです」と言われた。聞いた内容には驚いた。それは書けない。自分で実験してみようと思う。
 介護番組を見ていて「それは違うやろ〜」とFAXしても、ボツだった。料理番組はまた違うのかな?
 お電話にはありがたいと思います。
「番組の評判は良かったのです。『兵庫県のこの辺の人は豊かな暮らしをしているのだなあ』と言われました」
 それは、それは。しかし、大事なのは当事者の気持ち。この場合は「山椒君と山椒さん」だ。「山椒の実の身になれば」誤解されたままは、嫌だと思う。押さえるポイントが抜けていると思う。