「要支援サービス分離案」

 今朝の朝日新聞1面。選挙が終わったらとたんに出してきた。
介護保険から市町村に」というものだが、財政基盤の弱い市町村はサービスが十分に受けられない。
「たたかうおばあちゃん」が死んでしまったのに、いつまでも書いているのは、ばあちゃんが介護度の低いころから定期的にデイサービスを利用して、認知症が進んでも、それなりに家とショートステイで元気に過ごし、生涯に使った介護保険利用料を引く抑えたことを訴えたいからだ。
 最初に適切なサービス!!が肝心なのだ。
 同時に、介護のために離職する人をなくしたい。将来のために離職してはいけない!