畑には裏山から大量の土砂
午前中は墓参りに行った。
疎開していた葉牡丹などを元に戻し、午後から、田んぼのごもくを上げに行った。
夕方、あらためて畑に行こうとすると、上がる道がえぐれて土も石ころも国道まで流れたらしく、歩道に積もっている。
下の小屋の前には大量の土砂!粘土質の泥だらけ、上の段に上がると、池まで埋まる始末。
どこから来たのだろう?山は崩れてはいない。
畑のすぐ上の施設に行ってきくと、「上の谷から泥が来た」と言う。施設も床まで泥が来たそうだ。
職員さんたちは庭の泥を水道水のジェット噴射で流していた。お疲れ様の顔になっていた。
診療所の前の広場は、高い擁壁になっていて、流れ落ちた土を集めて、土嚢で囲ってあった。これは大変だ。
ここまで来たついでに山道を上がり、砂防工事の現場まで見に行った。
ようわからん。流れがゴーゴーであった。
このまま、まっすぐ、うちの畑まで来たのか?曲がったのか?
とにかく、粘土質のままではね、乾いたらさわれるかな?
とんだ台風でした。
家が無事で良かった。