「ベターケア65号」着
65号の特集は「介護現場における優しさ」
しんどいアンケートですね。読むのがしんどい。
字が小さい。
言葉が抽象的で、ピンときません。
特集ではなく、後ろの方、45ページにある背山静子さんの文章「O相談員の対応」ですが、これが「優しさ」ですか?我々家族は思いません。当たり前だと思います。当たり前の対応で「優しさ」なんて!
それでわかりました。
「介護現場」って、介護職員なのでしたか。管理職の立場の人にアンケートしたんだ。だからこんな答えが出た。
現場の職員に聞いてごらんなさい。
「ゆとり持って対応できるように施設経営者がちゃんとして下さい。国や地方自治体がちゃんとして下さい」というに決まっています。
紫陽花の会員にメールアンケート「やさしさって何?」をしたら「介護をしている人がにっこりしたり、ほっとできるように周りの人が気を配ること」と返信してきました。よっぽど的を得ていると思います。
突っ込み所満載でした。
では次号に「64号と65号の感想」を投稿します。私、怒るとエネルギー出るんですね。変わってませんね。