「抗がん剤が効く人、効かない人」長尾和宏著 PHP新書 2014年

 はじめに 以前は「絶対、受けたくない!」と思っていた
 第1章 医者にとっての抗がん剤、患者がイメージする抗がん剤
 第2章 がんの正体と抗がん剤の使い方
 第3章 抗がん剤が効く人、効かない人
 第4章 医者があえて口にしない大事なこと
 第5章 がん、抗がん剤、そして生きるということ
 おわりに 私が医者になった理由

 「自費の検査は別の医療機関で」
 「セカンドオピニオンは『相談」ではなく『診察」で」
 この2つが覚えておきたいことであった。理由はこの本をお貸しします。
  薬、抗がん剤も進歩しているのだとよくわかった。