あかん! 干し柿のカビがひどくなっている。
あきらめて、カビの部分の皮をキッチンはさみで切り取って、ジャムにした。
種の入っている袋はつるっとして透明感があり、それだけを別にした。綺麗なオレンジ色のジャムになった。
果肉は裏ごししてジャムにして、皮の部分は煮て、ペロに食べさせることにした。甘いから好きになるだろう。
生の「みの柿」を送ってあげて、干し柿を作成中の友達には「固い干し柿を作るのは諦めて、今年は柔らかい干し柿にしとき。次の雨が来る前に、取り込んでジッパー付き袋に入れて冷凍保存しとき。1つずつ解凍したらいいから」とメールした。