「(5)要支援者 個別の受け入れ計画 急務」

 神戸新聞1月18日
 「『阪神・淡路』22年 震災関連死 繰り返される無念」
 「兵庫県は要支援者の避難先、避難を助ける人などを決めておく『個別計画』の策定が進めば、必要数も産出できると指摘。だが策定は、昨年4月時点で県内全体の要支援者名簿のうち2.5%、約11000人分にとどまる。県は全国で初めて、条例改正で市町による自主防災組織などへの名簿提供を促し、計画策定を進める方針を固めた。」