親鸞聖人報恩講

 お寺の世話人なのでお手伝いに来た。
 男性が仏様にがお供えをしたり、幕を張ったり、会計をしたり。
 女性は、お料理。20人ぐらいで、50人分ぐらいを作る。
 貼りだされた昼食と夕食の献立を見ながら、手際よく、洗ったり、切ったり、茹でたり、煮ていく。
 たちまち、精進料理ができあがっていく。
 午後はお経をあげ、講話を聞いた。
 女性の講師さんで、いいお話だった。休憩時に先生のお部屋にお話に行く。
 もちろん「たたかうおばあちゃんが本になりました」の名刺を持って行く。
 前の講師の先生には何度もお話を聞いてもらった。本もさしあげた。