「一人住まいの老婦人 東京の見知らぬ人からの電話が昨夜ありました。しかし、話を聞いていると見知らぬ人ではありません。姫路市内に住んでいる老婦人のご次男です。私が出した年賀状が転送されて、東京のそのご次男の家に届き、お母さんに代わって近況を伝…

最近読んだ本の中に、月刊誌「あなたと健康」２００７年１月号があります。そこに、次のようなとても恐い話が書いてありました。「コンビニ弁当は便利で簡単、栄養もある、少し位添加物が入っていても、そんなの気にしていたら、食べるものないじゃない」と…

まるちゃんが言っていたが、中田光彦さんが「たたかうおばあちゃん」を読んで「よう、こんなに書けるなあ」と言われたそうだ。だって、ばあちゃんが家にいると、とんでもないことをしてくれるんだもの。話題に困らないのよ。家にいないときは「簡単」でしょ…

ばあちゃんはくたびれて寝るだろう。また続きを配りに行く。帰るとばあちゃんはもう起きて布団から外を見ていた。夕方、ばあちゃんがトイレに行っている間に、電気毛布のスィッチを入れに行くと、窓際のベッドの下の畳にみかんの皮の小さなかけらが落ちてい…

とんどのちらしを作ったので配りに行く。良い天気なので、ばあちゃんも連れて行こうと思う。まず、台所に呼んでパンと牛乳を食べさせた。部屋に戻ったが、また出てきた。しめしめ、うまくいった。さっさと帽子・手袋・マフラーをつけて靴を履かせる。門のと…

今朝は起こしに行って、１０時２５分だ。寝すぎだ。ご飯がすんだらもう１１時１０分。「もう昼ご飯はいらんな」と言うと納得したか、部屋に行った。テレビをつけてやったら、また台所に来たが、また部屋に連れて行くと、テレビを見ていた。なんと珍しいこと。