2009-05-28から1日間の記事一覧

十時明かり

かっぱを着て草を刈る。イノシシよけの電気柵の下の草が伸びるとショートするからだ。一番下の段は低いので、2箇所で切断してしまい、支柱も1本切りかけた。粗忽のゆえに。 雨がやんだので墓参りに行く。また降った。ばあちゃんが言っていた「十時明かり」…

「性がいい児(障害児)の 悠トピアよ、来たれ」森本利明著 1991年

この本もお勧めした。 森本利明さんは私が尊敬する同級生だが、次男の悠君が障害があるのをきっかけに、養護学校の先生になった。この本が第1作で、感動した私はあちこち友人・知人に売ってまわり、それからの長いつきあい...でも、たった18年なのか、…

「スナフキンの日記」中島敬次郎著 新風舎 2007年

心臓病で28歳で旅立った敬次郎君のブログを両親が出版された。 今回、ヘルパーさんにお勧めしたら「いい本ですね。もったいないので、少しずつ読んでいます」と言われた。それを敬次郎君のお母さんに伝えると、とても喜んでくださった。

「お母さんは、ここにいるよ」河田真智子著 毎日新聞社 2006年

娘の夏帆さんと一緒に南の島に旅をした写真とエッセイ。 本棚に入りきれない本を表紙をこちらに向けて飾っていたら、ヘルパーさんがみつけて持って帰って読んでくださった。

「わが家の母はビョーキです」中村ユキ著 サンマーク出版2008年

帯から「母が精神科に通いはじめたとき、私はまだ4歳だった。それでも好きな母親と、泣いて笑って生きてきた。31年間の想いが詰まった感動のコミックエッセイ!」 ユキさんのお母さんの病名は統合失調症。「はじめに」には「この病気、100人に1人の割…

ほっとして朝寝坊

電話に出たら「○△ちゃん?」と言われ「すももです」と名乗ると「あれ?間違えた。」つまり、登録番号を間違えて押して、別の人にかかったわけだ。 自分の声がおかしい。この時期は、暑い寒いの繰り返しで鼻水が出る。声までおかしくなった。これでは人ごみに…