2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

退院した

やっと帰ってきた。

助っ人が来てくれたので、梅を取る。木の下にシートを敷いて、竹でたたいて落としていた。なんだか楽しそうだった。 本当の目的は赤紫蘇だった。紫蘇ジュースが好きなのだそうだ。 「うぐいすが鳴いているね」と言う。山に囲まれているからね。 「ホトトギス…

梅を取る

「冗談、通じた?」

病室で、夫が「お茶を買うから、千円札ほしい」と言う。 「ハイ!」と言って、渡す。そのとき、病室のお掃除に来ていたスッタフさんが「ハイッ!」と言って、手を出された。一瞬!はてな? 彼女は「アハッ!冗談、通じた?」と言われた。そうなん?「私にも…

月刊誌「いきいき」

7月号。次で定期購読期間が切れる。 取り始めて何ヶ月も、見出しだけ見て、読みたくなかった。だからさっさとひとにあげた。 「きものリフォーム」とかの広告に惹かれて買ったが、やはり、他の記事がつまらなかった。 先々月ぐらいから、少し、読んでみる気…

転院

夫が最初に入院した病院に帰ってきた。 手術後の経過が順調だったから、「大学病院は急性期の病院です」と言われ、転院か、退院を選ぶことになった。お世話になった先生方や働くスタッフのみなさんに感謝している。ありがとうございました。

赤紫蘇

高さ20センチ、葉の大きさ大葉紫蘇ぐらい

「たたかうおばあちゃん」冊子のコピー

久しぶりにコピーやさんに行った。「夫が入院したので来れなかった」と言うと、「私も!」と言われた。「病院に通うって大変やねぇ」と言う話。 「たたかうおばあちゃん115」「たたかうおばあちゃん116」ができあがった。

「Better Care 63」2014春号 2014.5.7 芳林社

特集「地域包括ケア」は市民がつくる *鳥取県鳥取市「いくのさん家(げ)」 *神奈川県藤沢市「あおいけあ」 *山口県下関市「有歩道」 *神奈川県川崎市「のんびりーす等々力」 *宮城県岩沼市「東北介護のつどい」 *岡山県岡山市「働く介護者の集い」 *…

「らくご DE 枝雀」

桂枝雀著 ちくま文庫 1982年 PHP研究所より刊行。その時の原題は「まるく笑って らくご D E枝雀」1993年文庫版になり、2010年第16刷 弟がお見舞いに来る時に何冊か持ってきてくれた本を今頃読む。枝雀さんの顔を思いながら読んでいると、電車…