「Better Care」第29号 2005冬号 (株)芳林社

 さくら会例会の時に、まるちゃん(丸尾多重子さん)からもらった。それにしても、なんでいちいち外国語を使うの?ベターもケアも、中学2年生で習うけれど、べつに日本語で言えるやんか。
 「より良い介護」でしょ。
 「ドキュメント 百人百色の介護」という欄に、毎号3箇所ずつ、とりあげられるらしい。今回は「埼玉県深谷市のデイサービス『だんらん』」と「神奈川県横須賀市の林陽子さん」と「兵庫県西宮市の『つどい場さくらちゃん』」だ。
「介護される人もする家族も楽しく集まれる場、勉強する場 それがつどい場さくらちゃん」
 今回集っているのは
「花はミヤコワスレ あんたは物忘れ」シズ子さんとヘルパーの佐手さん
「毎日、愛妻の顔を見られるのは楽しい」さくら会会長の新保さん
「たとえ怒るんでも、気持ちを表せるのはうらやましい」板垣さん夫妻
「私のためにも時間を使わせてね」ご主人を介護している西村さん
「娘の負担になりたくなかった。今では人気クラフト作家」レザークラフトの萱野さん
とあるじのまるちゃん。あれ?まるちゃんだけ、年齢が書いてない。ずるいぞ。