夜の講座

 今日の講座は16時30分から20時30分である。家を出るのが4時半...なんてもの淋しいこと、テンションもあがらないって。
 昨日コピーした「たたかうおばあちゃん」を製本していたら、57号の5〜6ページがない。つまり持って行った原稿のこのページが足りなかったのだ。しかたない。今日、行く途中でコピーして講座の会場で製本しよう。
 JR西ノ宮駅でおりてコンビニに入り、コピーしてレジに行くと、若い女性が「川崎美織・田中国彦さん」のちらしを持って道をたずねておられた。「西宮市総合福祉センターに行くの?私も行くから一緒に行きましょう」と言って出た。びっくりした?「武内孝仁さんの教え『初対面の人と話す』を実践しているのよ」と言うと通じないのよ、これが。聞けば「看護職で、まるちゃんの講座は初めて。介護の三好春樹のおむつはずし学会は知らない」ということ。では、と、少しずつ説明をする。会場に着いたら「つどい場さくらちゃん」ボランティア軍団に「初対面の人を案内してきたよ。『あらま、変なやつに捕まったのね』ぐらい言うてあげて」と言うのに、ちょっと無理?「たたかうおばあちゃん57号・おむつはずし学会特集」「最新61号」「ベターケア」どさっとプレゼント。会場は床に薄いマットが敷いてあって、またまた「初対面の人〜」と配ると「あ〜、顔見知り〜」がいた!これでなんとか、テンションあがる。