「あしやきらく苑」の取組み 田中喜代子氏

「心すこやかに老いる 地域の中で ノーマライゼーションをめざして」
 (あかん、ここから、身体が拒否反応や。知的障がいのある子らと一時期でも学校で一緒にいたので、これを聞くと「日本語で言うて」と思う。何をもって「ノーマル」と言うのか、まず、そこから言うて)
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1.1995年1月17日。阪神淡路大震災で傾いた「きらく苑」その3月に開所予定であった。
2.1997年1月14日、解説。「福祉は文化」と定礎。
3.高齢者・障害者ケアつき仮設住宅。いつでも一人になれるし、いつでも、ひとに会える。個室が14個、リビングに集う。
4.南芦屋復興支援住宅。814戸。高齢者率 40%。LAS訪問、80件。(LASがわからない。専門語か)毎月2回、ケースカンファレンス。(それ、何?なんでいちいち外国語で言わんとあかんの?日本語にして)
5.きらくえん倶楽部大枡町。2002年12月開設。17人。制度外のグループハウス。
6.きらく苑。2007年3月。24時間365日。グループハウス。

 地域資源開発その1.「わたしの輪」プロジェクト アクリルたわしを編んでいるばあちゃんがいたが、外に出たがらない。保育所に寄付する手配をしてあげた。次は市内高齢者生活支援センター、社会福祉協議会、ボランティア団体に呼びかけ、地域支援の「ニットカフェ」になる。集まって習ってお茶を飲む。
 その2.「子どもとシニアのコニュニティーフレンド事業」(日本語にして)目的は「子どもに優しさを育て、シニアに活力を保つ」「少子化における子育て支援
「きらく苑地域交流スペース」の年間利用者は1万人。ボランティアは160名。
(あのなぁ〜、すごい、馬力やな〜。なんでも会議、まず会議、まず組織、担当者、それも、ボランティア?職員がやるなら、たまらんわなぁ?ボランティアやろか?聞いてるとしんどいが、やってる本人は楽しいんやろか?わたしには、勤まらん。向いてない。向いてないことに手は出さん)