「さくら会にて」 湯浅隊員からメール

 今回は学習会で「国保連に苦情を申し立てる」件。
 国保連の担当者が来る。具体的に申し立てた事例があったので 「今日は もっと 深いところでの 話しあいになるかしら」と期待していました。
個人的には 事業所の質の向上に働きかけてる という話しより より具体的に困った時 どう相談したらいいか!とか そういう話しの方が前進的だよなあ。
 もう過去形になるけど じいちゃんは三つの老健で お世話になりましたが、 A老健では尿路感染症になり中央病院に入院。 Bでは トイレでペーパーホルダーで怪我をしたり...何回もショートにお世話になってる間には こけたり あざができたり いろいろありましたが、家にいても 起こりうる事故はあるし やっぱり事業所さんの後の 対応や説明で こちらはそれ以上言えない部分があったり まさに 微妙なとこです。無論 介護職の方々が衛生面にもっと 気を使って防げる病気なら ならない方がいいし 施設で改善して 起こらないようにできれば その方がいい。Bのトイレのホルダーは 次回面会に行くと向きが逆に付け変えられていました。
 不便よりは 便利な方がいいし 新しい事業所なので運営しながら 変わっていく現場もしかり。。。
 桜かいに参加して じいちゃんの時振り返りながら また松山の介護事情と 違うなあ と 思ったり。ただ 温度差があったりする日常の中で 桜かいでは いろんな方々と 「あーでもない こーでもない」「そやそや」「それが おかしいやんか」「いや まちごうてるきがしますなあ!」と 共感できるのは ありがたいことです。それだけで 心のモヤモヤが すっきり しますなあ。素直に あれこれ発言できるのも わたすの大切な場所なのれす。