例会で思う。「前進しているのか?」

 会の中身は? 
 私「さくら会に来るのに、初めてメモ、書いてきました。
 まず、北部『あじさいの会』集まりたいと言う人が3人いたので、介護者5人で会を結成し、日を決めて、ビラまき、開始。最終的には10人を超え、南部『さくら会』の参加者も得て開きました。『集まりたい』という声をすぐに行動に移したことがよかった。皆、かなりつっこんだ話をしてくれて共感できた。『かいご学会 in 西宮 2008』にも申し込んでくれた人が出た。
 また問題点としては、地域包括支援センターの職員が『皆さんのような家族と暮らせる人は幸せです。家で暮らせるのに施設に入っている人がいます』という発言をして、家族の苦労が何もわかっていない。目の前の家族がった今、発言した内容をどう思って聞いているのか?こういう態度の地域包括支援センターをどう変えて住民の方を向かせるか?であると思います。
 
 『北海道・車椅子の旅』については、釧路が涼しくて、また平坦な土地であり、疲労が少なくてよかった。
 また、これから思うのは、一歩前に進むために『さくら会』『つどい場さくらちゃん』が具体的に援助できることがあるのではないか?まだショートステイを利用していない人に、一歩踏み出す手伝い、まず、日中『つどい場さくらちゃん』で預かる、次に夜『さくらちゃん』で泊まる。自信がついたら、施設に『1泊2日』から申し込む。使いやすい施設の情報を共有する」

 あとはいつものようにいろいろ...