「かいご学会 in 西宮 2008」

 つどい場さくらちゃんはピンクのちらしをまいて宣伝中である。2000枚もまいたとか。今の申し込み人数は50名ほどだと言う。あれ?これ、内緒?
 いやいや私はもう春から宣伝していて、2名ゲット。いずれも「家族」「まだ介護には至っていない」という初参加である。それだけ市民の関心の高さと言えよう。これから自分なりにちらしを作り広めていくのである。来てくれなくても関心を持ってもらうこと、とくに困ったときに私を思い出してもらえるように、が大事である。

 とき 9月23日(火・祝)10時〜16時30分
 ところ 関西学院大学 B号館(兵庫県西の宮市上ヶ原一番町 1−155)(阪急電車今津腺甲東園駅より徒歩18分・またはバス5分)
 参加費 3,000円 
 定員 500名
 主催 特定非営利活動法人つどい場さくらちゃん・「かいご学会 in 西宮 2008」実行委員会
 共催 西宮市社会福祉協議会
 後援 兵庫県社会福祉協議会兵庫県宅老所・グループホーム・グループハウス連絡会、特定非営利活動法人ひょうごセルフヘルプ支援センター
 申し込み つどい場さくらちゃん 郵便番号662−0916 西宮市戸田町3−22 フルーレゾン西宮303号
 電話・ファックス 0798−35−0251 
 
 プログラム
+午前  分科会 10時〜11時40分
 第1分科会 介護 ここが変だよ!?・・・大切な家族を守りたい。本人が望むサポートと家族の安心・・・
  登壇者 品田充儀さん(神戸学院大学教授) 
      鳥海房枝さん(特養「あじさい荘」総合ケアアドバイザー・「NPO法人メイアイヘルプユー」事務局)
      安永道生さん(老健施設「ほの香」療養部長)
      介護者2名
 第2分科会 医療 これでいいんかい!?・・・こんな町医者に出会いたい。在宅ケアと看取るということ・・・
  登壇者 長尾和宏さん(在宅支援診療所 長尾クリニック院長)
      松本一生さん(松本診療所ものわすれクリニック院長・大阪人間科学大学教授)
      三好春樹さん(「生活とリハビリ研究所」代表)
      介護者2名
 第3分科会 ご近所 どうすりゃいいの!?・・・住み慣れた家で暮らしたい。困ったさんを地域で支える力・・・
  登壇者 牧里毎治さん(関西学院大学教授)
      中村大蔵さん(特養「園田苑」園長)
      丸尾多恵子さん(つどい場さくらちゃん理事長)
      介護者・地域活動者 3名

+昼食休憩  60分
+午後  みんなでしゃべり場  12時40分〜14時40分
  ・・・介護・医療・ご近所で、支え合って、つながり合って・・・角分科会登壇者によるおしゃべり
+休憩 15分
か(介護)い(医療)ご(ご近所)を結ぶ好い話  14時55分〜16時30分
  ・・・認知症になっても見放さない西宮bにするために・・・
  三好春樹さん・松本一生さん・丸尾多重子・増尾千代美

++懇親会  17時〜19時 先着90名まで(5,000円)(関西学院大学内 関学会館2階)