発達障害

 さて、今日は講演会「発達障害の子供達」講師は有名な方で、「発達障害の子どもたち」を書かれた杉山登志郎さんです。
 今日から雨で梅雨入りらしいです。芦屋市ルナホールが満員の「600名」という発表でした。
 「発達障害の子供達」を読んだけれど、難しい話で、聞けばよくわかりました。
 また、高齢者の認知障害適応障害が加わると病気としての認知症になるのと同じだと、納得できました。私が思っていた通りだと。改めて両方やってきて良かったと思います。介護中もボランティアにしろ教育と縁を切らないで良かったと思います。
 私がやってきたことなど、微々たるもので、生徒達にとって何?と訊かれても。。。でも、えんどう豆をむきながら、ご飯を食べながら、世間を広げてあげる、したことのないことも学校には無い物も持ち込んで、体験を広げてあげる、これなら私にもできる。久田恵さんが「ベターケア」の対談で「施設に社会の風を持ち込む」ことと同じではないかな?と思う。