「ぽーれぽーれ」8月号 公益社団法人「認知症の人と家族の会」

 *理念「認知症になったとしても、介護する側になったとしても、人としての尊厳が守られなければならない。認知症の人と家族の会は、ともに励ましあい助けあって、人として実りある人生を送るとともに、認知症になっても安心して暮らせる社会の実現を希求する」
+ニュースと情報
 ☆若者と認知症の祖母と家族の絆(アメリカ)
 ☆在宅介護を受けている高齢者の人権が守られていない(イギリス)
+9・21 世界アルツハイマーデー 「認知症 あなたがつなぐ 支援の輪」全国で一斉街頭行動や講演会を実施
 本部主催・世界アルツハイマーデー記念講演会
  ☆京都 9月10日(土)13:00〜16:00 龍谷大学アバンティ響都ホール
   「レビー小体型認知症と家族の対応」小阪憲司氏
  ☆東京 9月17日(土)13:00〜15:30 全電通会館・全電通ホール
   「穏やかな終末期を迎えるために」石飛幸三氏
 その他・各支部主催の講演会
+「どうして また 家族の会なの」わらじ医者が語る認知症人間学 早川一光氏
+書評 「先が見えず つらい思いをしている介護家族に、ぜひ読んでほしい『あぁ 認知症家族』」(高見国生著)
+会員さんからのお便り「ぽーれぽーれ6月号を読んで 被災地の認知症の人のことが気になる」
+つながる「家族の会」東日本大震災義援金「感謝の声が届いています」
支部だよりにみる介護体験「北から南から」
+“つどい”は知恵の宝庫 介護初心者の悩みに応える
介護保険制度改正の内容と「家族の会」の対応
+いきいき「家族の会」まちでも村でも
+国際交流委員会発「ケアでつながる地球家族」カナダの巻
+リレーエッセー「介護施設におけるコンプライアンスについて」水中誠三氏
+改正介護保険制度のポイント「高齢者の税・社会保険料負担と介護保険制度改正(1)」小川栄二氏
+本人登場「仲間と出会い 話したい『同情やあわれみより、理解と協力をお願いします』」
羽村守さん(京都府支部
+高見代表の「一筆啓上」
+ちらし「第27回全国研究集会」2011年10月30日(日)9:30〜16:00
 ホクト文化ホール 長野県長野市若里1丁目1−3 長野県県民文化会館
 参加費2,000円(資料代) 定員1,070名 
 講演「認知症の人々は世界をどう創造していくのか〜その思いと生きる力〜」長野県看護大学学長・阿保順子氏
 事例発表
 シンポジウム「介護保険の改定を目前にして、再認識すべきことがら」