「大往生したけりゃ医療とかかわるな 自然死のすすめ」

中村仁一著 幻冬舎新書 新刊 2012年
 朝、洗濯物を干していたら、宅急便のお兄さんが来た。「メール便です〜」
 うちは宅急便のルート第一号です。この本だった。プレゼント!(著者からではない、年の為)ありがとうございます。お礼のメールを一部変えて載せます。

 幻冬舎から出版したら売れますか?この見出しなら、私は「スルー」です。買いません。著者を知らないからです。送っていただきありがとうございます。
 この本の広告を新聞で見ました。裏表紙の「がんは治療をしなければ痛まない」に覚えがあります。「そうかあ」と思い、読まなくてもわかった気になりました。
 本ってそういうもんでしょ。
 某女医さんの本は買って読んだけど何も残りません。某教授さんの「なんとかシリーズ」は目次を見て、ぱっと開いた三ページを読めば、買いません。要らんよ。時間の無駄。
 幻冬舎は怖いですよ〜。売れるかも知れないが、自分が気にいった仕上がりになるかどうか?
「一生に一冊」の私には失敗作は許されないですもん。「これは失敗作、自分が書けないからって、ライターに頼んだら、そのライターの力不足」というのもある。編集者が下手くそなのも、ありますでしょう?
 なになに?「幻冬舎がたたかうおばあちゃんを相手にしてくれない」って?そりゃ、節穴だ!
 朝からすみません。3日間の草刈で、筋肉痛でハイテンション!なのでした。これから草を燃やします。本は急いで読んで、また感想送ります。