2007-08-02から1日間の記事一覧

「介護の『質』に挑む人びと 新しい扉をひらいた28人」加藤仁著 中央法規 2007年

1.介護の創造と継承 竹内孝仁・豊かな生活とは何か「おむつはずし」の原点 鳥海房枝・特養ホームには「管理は不要」が出発点 式田和典・生活を共にするケアからユニットは生まれた 波潟幸敏・鎖された施設ではなく、ひらかれた施設に 惣万佳代子・赤ちゃん…

「のんではいけない薬 必要な薬と不要な薬」浜六郎著 (株)金曜日 2006年

1・必要な薬と不要な薬 2.薬局・コンビニの薬 3.薬の未来を考える 以下はこれを読んだだけで勝手な判断をしないように!自分でこの本を読むか、お医者さんに訊くか、よ〜く考えて知ってから判断してください。 「薬のチェック10か条」 1.栄養は最良…

「おいしいハンバーガーのこわい話」エリック・シュローサー チャールズ・ウィルソン 草思社 2007年

「食べる前に知っておきたい、とても大切なこと」 1.ハンバーガーはこうして生まれた 2.子どもは大事なお客さま 3.マックジョブってなんのこと? 4.フライドポテトの秘密 5.スカッとしない清涼飲料の話 6.牛や鶏はどんな目にあってる・ 7.ファ…

「裁判員になりました 疑惑と真実の間で」原作・毛利甚八 作画・幡地英明 監修・発行 日本弁護士連合会

2009年5月までに裁判員制度がスタートする。もうすぐだ。今まで「困ったな」と思っていたが、これを読むと裁判員制度がなぜ必要か、がわかる。つまり「無実の市民を罰しないために」「無罪の推定」という原則と「合理的な疑問を残さない程度の証明」の…

感想を読んで

楽しんでもらえてよかったです。他にも電話とファックスをいただきました。 「神業」ではありません。「才能」でもありません。日々の努力の積み重ねです。毎日書いていると自然と速くもなるもんです。へたな絵はサービス精神です。

「旅日記を読んで」ゆりさんから手紙

楽しかった北海道車椅子の旅日記をありがとうございました。皆様の温かい目に囲まれて、わくわくと楽しんでいる間も、休みなく記録をとられていたのですね。 文中の、私達の行動について、サポートが頼りないなどと、とんでもない!もしサポートを必要とせず…

「旅日記を読んで」たつこさんから手紙

すっかり記憶の中から消えてしまいそうだった旅の想い出!北海道の旅日記により、活き活きと甦らせていただくことができました。さすがにすももちゃんだと今更のように敬服と感謝の念で一杯です。機中でのアナウンスからデータの記録、また、バスガイドさん…

「旅日記を読んで」萱野さんから手紙

暑いですね〜元気にしてますか?先日はご苦労様でした。「たたかうおばあちゃん」いつもありがとうございます。 僕も反省会に加えてーナ。そこで一言、二言、いや三言。 *3泊にする場合、バリアフリーの同じホテルに2泊して、見学するところを変えるよう…

リゾート会員権

セールスの電話で「リゾート会員権をご案内します」と言う。「我が家は縁がありません」「新聞などでご覧になったことありませんか?」「ばあちゃんが認知症で、おいかけていたら、そんな暇がありません」「それはそれは大変です」?!さっさとひっこみおっ…

一人でおられへん

朝、ばあちゃんが放浪している。「一人でおられへん」と言いながら...5時だ。自分では止められないので、部屋に連れて行き、また寝かせる。しばらく押さえていたら、寝る。どこを押さえるか?最初は頭、次はふとん。あはは。 昨日もそうだった。「仲間を…