鳥海さんは前に聞いたが、何回聞いてもおもしろい。終わってからまるちゃんに会ったので「おもしろかったよ。今日はおもしろいよ」というと「そう？」という返事だった。その時の私は満足な顔をしていたと思うよ。 午後の始まりはこれも階段教室であった。何…

せっかくおそろいのＴシャツをいただいたのに着るひまがない。お手伝いしようにも出る幕がない。それぐらいばっちりだった。本を買いに行った。ブリコラージュを２冊、友達の分と。「売り子」さんが売り歩いていて「つどい場さくらちゃん便せん」を買った。…

最前列に私の友達がいる。その隣は介護職の人だが、最近、お誘いの手紙を出し、返事をもらっていた。二人が初対面のはずなのに、話している。最初の三好先生の「両隣の人と自己紹介してください」の効果だろう。二人とも私の友人である偶然に気づいただろう…

私は介護者の席の左の端に座っていたが、最前列のちょうど私の前に、名前を書いた席があり、その左右に「ノートテイク」と書いた紙を貼った席があった。初めは「記録者」かな？と思っていた。太目のサインペンで一生懸命書いておられたから。途中で気がつい…

「りんごちゃん、もっと言いなさい」と品田先生に言われ、また話す。 私も言いたいこともあったが．．．「ケアマネはどうしているんだ？」なんて高口さんに言われてほっておくわけにはいかない。マイクが来たので「うちはケアマネさんが私が望む日をステイを…

事故は起こるときは起こる。その後の対処と誠実に家族に話すかどうかだ、と三好先生が言われる。 品田先生は専門が法律で、事故の裁判の話に詳しい。対処を誤ると裁判になり、施設が負けると言われる。 （これも遠い話だ。うちの近所では「夜中にころんで気…

忘れた。ごめん。

ステイから帰る。が〜が〜言わずおとなしい。おやつ食べて部屋に行く。しばらく寝てくれて助かる。 起きて応接間に来た。ばあちゃんが触る物は、私がのけていく。「お便所」と言い、２回行く。もう畑に行こう。無言で歩く。草も引く。６時に帰る。お経もご飯…

やられた〜。出ました、高口光子、口が三つ（高に２つ、口に１つ） この４月から静岡県の新設の老健「鶴舞乃城」で、看介護長、というからすごい。たしか「つどい場さくらちゃん」にいた「なぞのナース」も働いておられるはず。 高口光子が言う。（初めて講…

鳥海さんはこの３月までは「清水坂あじさい荘」の副施設長だったが、４月からは嘱託だそうだ。 「リスクはどこにでもある」話。「家にいてもころぶときはころぶ。けがをするときはする。骨折するときはする。でも、骨折しても寝たきりにはならない。認知症の…

松岡さんは「デンマークの高齢者福祉と地域居住」の本を出版されたときから知り合いだが、今は関学の大学院の研究員なのだそうだ。 施設を選ぶ時代ではない。どんな住まいにすればさいごまで家でくらせるか、くらすためにどんな支援が必要か、を考えるときだ…

右手にマイク、左手にばあちゃんの写真。こんにちは。これが「たたかうおばあちゃん」です。今年４月に芳林社の社長川上さんが取材に来てくださり、カメラマンの大東さんが写してくださいました。ばあちゃんに見せると「わたしです〜」と言います。これも家…

家族の話から。 一番目はりんごちゃん。「在宅で母とくらすために、自分の時間もほしい。ショートステイに預けたい。でも、話を聞いていると、ショートステイの否定的なことばかりで、預ける一歩が踏み出せない」それで終わってしまった。もっともっと、お母…

あ〜、さっき、控え室で私達の話を聞いておられた方に「はじめまして」と挨拶すると「私は今日、来ている青木真弓の母です」と言われた。「存知上げませんが、とりあえず、ばあちゃんを読んでください」と「たたかうおばあちゃん５６号」と「ベターケア」コ…

記述はのちに

記述はのちに

丸尾多重子さんが登場。挨拶は記録するのを忘れた。ごめん。ただ「甲子園球場はこの西宮にあるのです！」と強調していたなぁ。なんで？

介護者一人ずつが自己紹介と言いたいことを言う。私は「在宅を支えると言いながら、サービスの内容が家に帰ってきてからのくらしにつながらない」と言う。 「５分は意外と短い」の話になり「そうかな？このメモでも無理かな？」「その半分でいいよ」になって…

去年の「つどい場さくらちゃん」主催の学習会と同じメンバーだ。このブログなら、去年の１１月１７日を引き出してください。 まず、品田先生の「今ここで生きるためにできること」という講演があり、そのあと４人と先生で話し合いをした。 ペンネームは去年…

皆、もう受付やらでおお忙し。こんなのんびり着いて申し訳ない。まるちゃんは元気？大丈夫？