2012-02-14から1日間の記事一覧

「岩手 大槌高『十七歳の十七音』」朝日新聞2月14日夕刊

岩手県立大槌高校の2・3年生が詠んだ俳句210句と、昨年度の卒業生の一部が震災前に詠んでいた24句が「十七歳の十七音」と題する冊子にまとめられた。被災地の若い心が、17音に凝縮されている。 十七音錦繍のごと繋ぎゆく 星月夜億光年経ても褪せず …

「3・11パリ 復興の音色」 朝日新聞2月14日朝刊

指揮者佐渡裕さんと米バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんらが東日本大震災から1年となる3月11日、パリのユネスコ本部でコンサートを開く。 ユネスコ職員組合とパリ日本文化会館の共催。佐渡さんは小学生から高校生までが参加…

「裁判員判決を尊重 無罪」朝日新聞 2月14日(火)(朝刊一面トップ記事)

最高裁 二審の有罪破棄 「裁判員らが導いた無罪の結論をプロの裁判官審議する控訴審が覆すのに必要な条件は何か。裁判員裁判で無罪、控訴審で逆転有罪となった覚醒剤密輸事件の被告の上告審判決で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は13日、事実の認定…

「8歳の涙 桜になった」朝日新聞1月14日(土)夕刊

東日本大震災の犠牲者を悼み、死者と行方不明の数に近い19000個の桜の花の切り絵を、大阪府高槻市の小学2年生、峯維好梨ちゃん(みねいよな)が9ヶ月かけて完成させた。画用紙61枚分に貼った切り絵を被災地の小学校などに届けたい、と寄贈先を探し…

「西宮市高齢者福祉計画・西宮市介護保険事業計画策定委員会」の傍聴に行こう

西宮市は平成21年3月から上記の「計画」を策定して、推進に取りくんでいるそうです。 平成23年度に計画の最終年度を迎えるので、「策定委員会」を設置し、計画の改訂に取り組んでいる。 原則公開で、傍聴できます。会議開始30分前から受付。 第5回 開…