まず、ご近所のおばあちゃんと孫が「夜店の金魚」を「畑の池に入れたい」とやってきた。 池は８月１１日の台風の豪雨で土砂に埋まったわよ。 水を貯めるために置いている風呂桶に入れることにした。山から引いている水道は消毒液も無いから魚も平気だ。そこ…

良いお天気だ。 畑の学校に来たのは子供５人と大人３人。 初めてのグループに「この電線は夜になると電流が流れる。何のために張ってあると思う？」という質問から始める。まぁ「猪！」という答えは出る。 今日は「人間はほかの生き物の命をいただいて生きて…

猪が来て、土を掘り返す。 好天気続きなので、草を刈り、乾いたら焼こう。 刈れば刈った草を掘り返して、土がボコボコだ。 しかし、見通しは良くなり、スッキリ。仕事した〜気分。 畑の学校に来たら「すももさん、畑が綺麗になりましたね」とお世辞を言うん…

今朝の新聞広告。誌面の三分の１を独占。 今朝は「医者の嘘」石井光著。幻冬舎 １１００円。 サブタイトルが「医者は自分の都合でウソをつく」 そうだよ。普通のテンションでも、「そうだよ〜！」と、ハイテンションでも同意！ ぶち抜きで見出しがずらり。い…

友達の家の庭にある。 うちの畑の隣接の山にもある。赤い実が綺麗だ。そのうちに、パンとはじける。 週末から「非常に大きく強い台風」ということで、動きも遅く、心配していたが、たいしたことがなく、良かった。

これだと思う。かなり大きくなっているので、もしも実がついても手が届かないだろう。

今日は薩摩芋を掘った。色は綺麗なのに、虫に食われて、ミミズばれの感じになっていた。

ようよう暇ができたので、ひらたねなし柿を取りに行った。ちょうどの赤さだ。 焼酎で渋を抜く。

持って帰った。３株掘ってこれでは？少ないか？大きいのもあるが・・・。

名残りの弁慶草は、数少なく、色濃い。蜂が蜜を吸っている。

あらま、見事に虫食い！お葬式に行っている間にやられた。レース編み状態だ。 「たたかうおばあちゃん」なら「お前が見んからや！」と言う。

大きくなったじゃないの？これから葉が増えて色が出るのよねぇ。

お寺の報恩講のおかずに出すので里芋を掘る。 畝は土色、谷は砂に埋まって、歩くと沈む。 ん？体重が重いから？だって？そうかも。

籾袋、籾殻袋、むしろを干してなおす。

夫のお兄さんが亡くなり、昨日はお通夜、今日はお葬式だった。 姪っ子たちが大きくなって、よく働くようになっていた。

最後のうすすりをした。機械が新品なので速い！ 今年は小米が多かった。つまり不作。 「８月の台風のあと、お天気が悪く、日照時間が少なくて育ちが悪いのだ」と皆が言っていたものなぁ。 機械の掃除をするために、送風機を買いに行った。ヘアドライヤーを大…

稲刈りが終わり、柴栗もほぼ終わり、平核無柿（ひらたねなしがき）の渋抜きにとりかかる。 昨日は３０個ぐらい取ったが、今朝見ると、柿の葉が色づいている。一晩で！ 暑いせいか、甘柿も赤くなるのが早い。鈴なりで小さいが十分甘い。でも食べてくれる人が…

朝から息子とＪＡに米を出荷しに行った。検査の人が紙袋に米を採取する器具を刺していた。紙袋に亀裂が入るので気になる。お米がこぼれるよ。 帰宅してすぐに田んぼに向かった。夫が山の農道をコンバインに乗って上がって行っていて、もう田んぼの畔を走って…