ケアマネさんの訪問日

 今日は私が荒れ狂っておりますから、ケアマネ君はびびっておりました。「何からお話しましょうか?」と切り出してきます。おほほ。ごめんね。
 まぁ「ショートステイの件ですが、この要介護4の認定が2年間続くとして、この期間の半分は利用できます」それでは今までと変わらない。介護度が上がれば「介護が困難」ということで、利用料金はあがるのに、利用できる日数が増えないのでは、家族には何の得にもならない。冗談じゃない。「月の半分」ではとてもとても足りない。
 もっとも「さくら会」でも「ショートが取れない」と言う人が多く、私が月の半分利用しているのが「うわ、多い!」と言われているのだけれど、これはうちの施設がショートの定員が多いおかげで、助かっているし、感謝もしている。それでも「1泊2日」はしんどいのだ。2日目は2時半に帰ってくるので、とてもせわしない。特別に「介護の勉強会に行く」とか頼めば、夕食後まで延長してもらえて助かる。助かるが、基本的には「しんどい。なんとかして」と思う。
 これは市役所に行って聞いてみるしかないね。「市によって取れる日数が違う」というのはしんどいね。「格差」がここにもある。
 次にデイサービスだが、土・日・祝日が休みなので、家にいる日が2日・3日とつづくと、ばあちゃんがもたない。営業している所を探してみることにする。
「家にいる日が続くともたない」のなら「ショートに連泊するともたない」もありかな?これからの課題だ。
 また、ケアマネ君は「デイ」と「ステイ」の場に行って、ばあちゃんの様子を見たり、ばあちゃんに声をかけたり、職員には「このごろの様子と対応」を聞いてきてくれる。これは同じ敷地にある、というか、総合福祉センターの強みだ。「去年は机をバン!とたたいて怒っていたけれど、今年はやらなくなった」それはよかった。徐々に静かに穏やかになってもらわないと困る。