専門家の助言

 8時49分 柴田理恵さん登場。「高校生のときに私のおじいちゃんを介護したんですよ。すごい子供に戻るんです。『アーンして』なんて言う。私『いやだ、そんなもん、自分で食べてよ』と言ったんですけど、今思うと、甘やかしてあげればよかったな」
 アナウンサーだった?忘れた。「実際に介護をした人2200人の心の動き」
 家族が認知症だとわかったとき「驚き」「否認」「怒り」「抑うつ」「適応」と進む。つまり、受け入れ、前向きにとらえるようになる。
 専門家が登場。和光病院長斎藤正彦さん。「今、起こっている現実とおりあう」「悲しみ・喪失感とおりあう」「あるがままのお母さんと歩調をあわせる」