安永道生講演会「認知症の人のケア」始まる前に

 昨日は「たたかうおばあちゃん60号」と「ベターケア」誌を持って行ったが、「ベターケア」のコピーを忘れて行った。早く来た人をねらう。見せながら「この本にのったけど、本はもうないの。これがブログ」と言いながらプレゼント。中には「本を貸して。下の事務所でコピーしてくる」と言う人がいて「あ、私のも」と頼む人までいた。そして「しまった。ばあちゃんの巨大写真を持ってきたらよかった」と気がついた。このごろ、すっかり忘れて持ち歩いていないなぁ。大きくてバッグに入らないもんな。
 今日は家にあるだけのコピーを持って行った。「たたかうおばあちゃん」も3種類の残り7冊ぐらいあったのでそれも持って行った。昨日見た記憶のない人をねらう。「こんにちは。会うの、初めて?」と訊いてみる。「はい」と言う人にあげる。
 そのうちだんだん混んできた。安永さんはパソコンを準備しながら「音が出ない」と言っている。しまいに福祉センターの職員に来てもらって調整していた。まるちゃんが「あとから来る人のために席を移動してください」と言う。私は真ん中の列の前から2番目だったのに「1番前が空いている」と言うし「ここが空いている」と差したのは、最前列の左から2番目、1番左はまりもちゃんだ。「やかましいのが揃ったな」と言うなら呼ぶなよ。
 話が始まる。