「あなたはどこで死にたいですか “ほほえんで迎える最期の時”」在宅療養支援診療所 長尾和宏院長

 受講者が次々に来る中で入ってこられ、あ、この人が先生、とわかったので、早速「たたかうおばあちゃんセット」を持って行く。「読ませていただきます」と言われる。 
 まるちゃんの挨拶と講師の紹介。
 「運命的な出会いでした」と言うのだが、今回はいまひとつつかめない。聞く私の知識が足りないのか、まるちゃんの順序が...
 県の「いのちといきがいプロジェクト」というのがあり、「つどい場さくらちゃん」が「たんぽぽ賞」というのをもらったらしい。
 また「医者・坊さん・ケアマネ・葬儀屋さんのフォーラム」なんてのがあり、まるちゃんが話をしたらしい。そこで長尾さんに出会ったんだね。そして「医療の人を呼んで学びたい」と思ったまるちゃんがお願いして来てもらったわけだ。
 まるちゃんは「衝撃的な出会いだった」と言うが、そのわけは?また「先生、という言葉は嫌いです。距離感ができる。長尾さん、と呼んで聞きたい」とも言う。