2008 兵庫県小規模地域ケア交流フォーラム

 今年のテーマは「みんなちがって、みんないい 地域で住みつづけるために」である。
  とき 2008年3月26日(水)
  ところ 西宮市市民会館
  主催 兵庫県宅老所・グループホーム・グループハウス連絡会(宅老連)
 
 私が参加するのは3回目である。1回目は神戸で開かれ、全体会で家族があれこれ発言し、それが新鮮だとびっくりされた。2回目も神戸市であり、分科会の家族の発言が多少、まとはずれのがあり、いらいらした。
 会場に早く着いたので「早いもん勝ち」と言いながら「たたかうおばあちゃん63号」を配って歩く。知り合いがあちこちにいて「ばあちゃんの巨大写真」を見てもらう。それから前から2列目に陣取り、お隣の女性とま後ろの女性お二人に「たたかうおばあちゃんセット」を上げて写真を見てもらう。「武内孝仁さんに『ぼけないこつは、初対面の人と友達になること。まず、集会のお隣の人と話しなさい』と言われたの」と言う。あはは。まるちゃんの写真や「つどい場さくらちゃん・北海道・車椅子の旅」の写真まで見せて「しずかちゃんと旅に行くと、どんなに笑えるか」を話す。「他の人に写真を回さないの?」と訊くので「それより、隣の人と親しくなるほうが先」と答える。少人数でしっかり、を選ぶほうが効率がよいのだ。