はり治療に「つどい場さくらちゃん」に行く

 満員御礼ぐらいの靴が玄関にある。
 俳句が終わり、急いでバスに乗って電車もすぐに来て、3時半ごろに着いた。少し休んでから治療を受ける。
 まず「北海道の旅は大丈夫だった。重い荷物は持たなかった。車椅子を押すときは左右偏らないように気をつけた。毎晩湿布を貼って寝た。痛くなる前に予防した」と報告すると先生が「どこに?」「腰に1枚。脚はふくらはぎに1枚ずつ。釧路の山歩きも片道20分と聞いたので行ったけど、大丈夫だった」 
 治療は痛いときもあるけど、最後になると「熱くなってきた」というぐらいで先生が「血行がよくなったんです」途中で何度も脈をとりながら確認して続ける。さいごに正座してみて痛くなければ終了。「まだ左足をかばって、体が傾く」と言うともう少し左足に「気」を送る。指圧?