写真などもらう

 旅のメンバーがいて「集合写真」などをもらう。「風曜日」の写真には三木オーナーも写っているし、伊藤ドライバーは最後列中央で両手を高くあげている。楽しい人だ。建物の姿が美しい。
 「TAITO」のほうは確かに人数が足りない。建物も美しいが、正面の木も三角形で美しい。その後ろに写る「ライフパス」の黄色いバスが美しい。「つどい場さくらちゃん」の旗を持つガイド高橋さんもすてき。ほんと「脚が細い」わ。丹頂と間違われても...うん。
 「早朝の山歩きの記念写真」が綺麗だ。16人が写っている。最後尾にいる人は面識がない。最初は「ガイドさん」かと思っていたが、単独で参加した「旅人」かも知れない。謎!だ。ももちゃんも安永ママもよく歩いたよなぁ。「釧路湿原」の写真は絵葉書になる景色だ。
 夕海子さんが写した写真も「欲しいのはどうぞ」だったので1枚いただいたら「はり」が終わったら、本人が来ておられた。「すももちゃんに会いにきた」と言われた。「バスでご主人が『一番前の席に行き』と言われたけど、行ってよかったわ」と言われた。よかったね。よく見えるし、乗り降りが楽だし、ね。最前列は幹事席だよ。最初に降りて最後に乗ってひとの世話をやき、途中で何かあったら添乗員と検討し、計画の変更もあるし、大事な人が座るところなんだ。つまり、本来はまるちゃんが座る場所。それを逃げているんだから、どうしようもない。
 明美さんが「来年は荷物係りはしなくてもいいわ」と言うので「ブログの途中経過を読んで。早くから『もう行かない』と宣言してるわよ。夫は行くかも知れないけど」と言うと...忘れた...燃え尽きたんだからしかたがない。元にはもどらない。
 早苗さんは「お父さんね『北海道、よかったなぁ』『どこに行ったの?』『知らん』『何、食べたの?』『知らん』...」あはは〜。それだけ超越してたら、疲れはしないさ。
 私に「ご主人、疲れなかった?」と訊く。まさか「ばててダウン」とも言えないだろう?終始無言はまるちゃんだけであった。こういうときの「場の雰囲気」はよく読んでいるんだよな。
 ロータリークラブの例会で夜遅く帰った夫に訊くと「先週は休んですみませんでした。つどい場さくらちゃんの北海道・車椅子の旅に行って、疲れました」と言うと、皆、口々に「エーッ、行ったの?」「そりゃ大変や」「お疲れさん」であったそうな。